動画の世界・・・涙が出たのでもう一つ*高橋大輔

 動画の世界ってすごい。最初you tubeってなんだろう。最初のころは短い動画、とくに見るものもないし、見たいものはちゃんと映画を見るし・・・と思っていた。
 そのうち、ニコニコ動画では、見る人のコメントが載ることでその動画の端々のところについてコメントを共有できることが分かった。
 見損なった、出かけた人しか知らない練習風景、世界のどこかで誰かが頑張っていること、ハイ・アマチュアがプロにもできないようなことをやっていたり・・・旅をしての世界も私の心と視点を広げてくれたが、PCを介しての動画の世界も目を見開かせてくれた。

 おそらく2年はまだまだ高橋大輔を見つめることになってしまうが、見ることができなかった選手の横顔、そしてそれへの人の思いまで感ずることができる・・・作成者に感謝する。
 また、美しいコメントでその作品をさらにみんなの心が入り込んでいくことも多い。だからそういうコメントを書いている方にも感謝する。

 昨年upの動画(静止画集)であるが、思わず、うるるとなったので、紹介したい。

エンニオ・モリコーネの曲に高橋大輔   
 ニューシネマパラダイスというフランス・イタリア合作の映画がある。
サルヴァトーレ少年と映写技師の姿とともに美しく印象に残る映画音楽があった。感傷と郷愁、映画への愛情が描かれた作品である。

その音楽がこんなにもこの内容にあっているので、心に染み入った。
エンニオ・モリコーネといえば、 『海の上のピアニスト』も作曲している。高橋選手のCrisisはとても素晴らしかったので、モリコーネの曲が合うのかもしれない。



静止画集なのだけれど、その時の見る人の心情を見事にあらわしてくれた。

       

そして、「きみはここで笑うんだ」
というコメントのところでこらえきれずにググッと来た。
これまでの高橋選手の本人曰く「山あり、谷あり」の谷の部分を知っている人だけが感じられるところなんだろう。


さらに、、あの試合の時の審判団のプラチナブロンドの女性、再演技の前の注意を与えた後、高橋の手に手を重ねた。その優しさがうれしくもあり、そうしたくなる愛される選手像を感じたものだった。
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アスリートなのに・・・心惹かれるなあ!

    動画の世界で共有、みなさん、ありがとう!



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by miriyun | 2012-09-26 06:45 | Comments(7)
Commented by tsurukame_ko at 2012-09-26 07:54
朝から号泣でした。
わたしも腐ってないで自分の人生をがんばろうと思いました。
教えてくださってありがとう。
いつもいつも感謝します。
いつだって逆境をねじ伏せてチャンスに変える高橋選手。
それは並大抵のことではないと思いますが、見ているわたしに力をくれます。
これからもずっと応援していくから!!!
この気持ちを共有させていただいてありがとう。
Commented by キク at 2012-09-26 21:02 x
わあ、これ、私も同じコメントに涙しまして、お気に入りに保存してあるんですよ。この時の大ちゃんは、本当に悲しくなる位美しかったですね。あの女性の優しい手に、どれだけ多くのファンが自分の手を重ねたことでしょう。この時があるから今があるのですが、平成な気持ちでは見ることができないです。自分の息子に近い年の人にこんなにはまっている自分に感心します。でも、スケートだけでなく心もちも美しく応援せずにはいられないアスリートです。この人を発見できて幸せです。
Commented by キク at 2012-09-26 21:05 x
平静でした
Commented by miriyun at 2012-09-27 22:22
tsurukame_koさん、昨年の世界選手権での出来事は、他の国の解説者が、「ブレードの壊れやビスの緩みは本人がどんなに気を付けていても突然やってくることなので、本人がどんなに気を付けていても時に遭遇することのあるとても不運な出来事だ。」ということを夢中で話していたし、それが前チャンピオンの身に起きたのはとても残念なことだとしとしていました。
 この時のことは痛々しいくらいで見るのもつらいのだけれど、ビスは埋め込んだけれど、壊れた靴と、またビスが外れないかという不安感を持ちながらも、せめて思い切って後半は滑ろうとした高橋選手の心情が出ていました。そういう意味で切なく美しいものでしたね。この中から再び立ち上がり、迷うことなく突き進んでいる姿・・・ほんとに勇気が与えられますねえ。
Commented by miriyun at 2012-09-27 22:33
キクさん、審判団の女性に落ち着いて・頑張ってという感じで手を重ねてもらった高橋選手はここで微笑みましたよね。ビスを直している間の緊張した顔色にふっとぬくもりのある色が現れました。
 この時、こんなアクシデントの後でも最後までやりぬくだろうと確信しました。このプログラムの最後までと思ったつもりでしたが、この後すぐに高橋選手がソチへと言及したので、彼にとってのやり抜こうとする気配はソチマデだったかと改めて思ったものです。
これからずっと応援していきたいものです。
Commented by はせぼん at 2012-10-06 22:07 x
2012年のジャパンオープンを観てから、たどりつきました。静止画像がたまらない。涙、涙。感動です。ありがとうございました。
Commented by miriyun at 2012-10-07 13:29
はせぼんさん、ようこそ!
フリーを作ってたった1か月の高橋選手の気持ちまで入れた演技をご覧になったのですね。
そのあとに2011年のことを思い出すと、ほんとに切ない気持が思い出されます。大きなヤマを乗り越えながらよりたくましく美しくよみがえる姿にまた心を動かされますね。


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