秋の風物詩

 ヒヨドリ      
ピィ~ヨ、ピィ~ヨ!となく声がにぎやかで何事かと思えば柿の木にやってきた鳥たちが鳴いている。鳴いては食べ、食べては鳴いていそがしい!
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黙って食べれないたちなのか何しろ賑やかな鳥だ。これがヒヨドリだ。
今年はヒヨドリの当たり年だ。中東でも日本でもヒヨドリを見ることが多かった。
決して鳥や動物に詳しいわけではないけれど、姿と名前が一致してくると俄然面白くなってくる。
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全長27.5cm 
青い灰色で、頬は茶色。だから英語名はブラウン・イアド・ブルブル(Brown-eared Bulbul)。
ドバイのホワイト・チーク・ブルブルと同じ名のつけ方だが、だいぶ雰囲気は違って、しかもブラウンの日本の方が大きいヒヨドリだ。

とくに尾が長いので細長く見える。
腹部は白灰の水玉模様、尾の内側付け根は白灰マーブル模様があるが、ホワイト・チークほど色は目立つところはない。

ヒヨドリは一年中いるが、秋の木の実がなるころ、ヒヨドリたちはにぎにぎしく甘い実のなる柿の木の間を行き来する。
 そのためか、ヒヨドリは秋の季語になっている。
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   「 ひよどりのこぼし去りぬる実のあかき 」・・・与謝蕪村       

 おぉ、確かに秋の情景が色彩とともに一挙に脳裏に浮かぶ・・・。

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by miriyun | 2011-10-30 13:15 | 日本 | Comments(2)
Commented by ぺいとん at 2011-10-30 13:46 x
ヒヨちゃんは秋告鳥ということなのですね。声は随分聞くようになったのですが、まだ姿は見ていません。 
さりげなく植木鉢の隅に果物を置いてみようかな、と思いました。
Commented by miriyun at 2011-10-30 14:50
ぺいとんさん、ヒヨドリは果物が大好きだと聞いています。私と同じで甘い物好きらしいのです!きっとお庭に秋を告げに来ますよ。
 だんだんと鳥も興味の範囲に入ってきてしまいました。まだまだ、少しですが・・。


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