2011年 09月 05日
香水瓶からのイメージを書に・・・ ガラスの香水瓶から、西の国の歴史に思いを馳せた時に、その思いを書に託した作品がある。 ガラスそのものはあらわしていないが、銀の紙で雰囲気を、 イスラーム地域の歴史がつまったガラス瓶が蒼き空間に存在する イスラーム以前の楔形文字やヒエログリフ、 そしてアラビア文字での王たちの名が一筋、ビンの先端から舞いおりてくる・・・ * いかにも文字オタの自分らしいのだが、時間不足の中で作ったので、文字も不完全でデザインも本来のイメージ通りではない。いつかリメークしようかなどと思いつつ、いまだ何もしていない。 こうして香水瓶の話をしたことをきっかけにして、次への一歩としていければと・・・。 ↑ 一日一回、ポチッと応援していただけると励みにもなります ↓
by miriyun
| 2011-09-05 16:00
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Comments(10)
ガラスってなんだかとてもロマンチックな感じがして、もしかしたら磁器よりも好きかもしれない。
ローマガラスやアフガニスタンのガラスが大好きなのですが、イランのアーブギーネ博物館、これはいつか行かなきゃ。 今日は実は東京都庭園美術館でエルミタージュのガラス展を見てきました。その中にも香水瓶やイスラムに触発された器がいくつかあって、やはりそのエキゾチックな美しさはあこがれだったのでしょうね。 miriyunさんの香水瓶もとてもすてきです。miriyunさんの教養があふれ出てる。
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一目見てガラス瓶だと思いました
不思議ですね、文字と絵画の融和があって、そこにはドラマがあって 歴代王の名前がテロップのごとく流れていく miriyunさんの博学とセンスすきですね。 ひょっとしてこれは、ななさんがほしがっている涙壺では? (V_V)
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霧のまち
at 2011-09-05 23:14
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ガラスに見えますね~。繊細な・・・。
香水瓶として思い出すのは 乳香から作られるアムアージュの 素晴らしい瓶です。 炭素度の高い スワロフスキーに近い美しいガラスと純金で作られていると言う その瓶。 世界で最も高貴な香水に相応しい瓶かも知れません。
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miriyun at 2011-09-06 05:25
luntaさん、エルミタージュのガラスがきているのですか。見てみたいものがたくさんありながら今は動けないので残念!!
ローマンガラスは2000年近くたっているので実にいいふんいきになりますね。 時代を経て趣の増す代表的なものかもしれません。
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miriyun at 2011-09-06 05:29
CROKOさん、ガラスの雰囲気ありましたか、ありがとうございます。
自分のイメージだけで作っているので、人に伝えられるか心配してしまいます。 文字と絵画の融和・・・そこまでかっこよくはないのですが、文字と写真のコラボも含めてそのアートの道を探っています。
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miriyun at 2011-09-06 05:32
霧のまちさん、ガラスの香水瓶のイメージ伝わりましたか、
うれしいです~! 乳香の柔らかい香りが好きなのでアムアージュだけは気になっています。 でも、いまだ実物を見たことがありません。いつか・・・と思います。
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なな
at 2011-09-06 21:54
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化学の実験で水銀の膜ができるのを思い出しました
(すみません夢もかけらもない話で) いいなー こういうのも刺繍したいんですよねー 文字好き、ガラス好きでCROKOさんとのつながりが太くなってきましたね~^^
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miriyun at 2011-09-07 04:57
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petapeta_adeliae at 2011-09-08 00:06
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miriyun at 2011-09-09 03:31
ソーニャさん、まあ、飾りたいなんて言ってくださるとすごくうれしいです!
大きな書道展は2年に一度なので今年はないのですが、横浜朝日カルチャーのロビー展は10月23日から2週間あります。また、近づきましたらここでお知らせしますね。 |
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