写真でイスラーム  

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2011年 02月 28日

モスクと絨毯(3)・・・スレイマニエ・ジャーミー

 スレイマニエ・ジャーミーの絨毯     
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スレイマニエ・ジャーミーは5000人が礼拝できるとかいうが、その人数はどう割り出されるのだろうか。
天才建築家スィナン(シナン)のころの絨毯のままではないだろうが、オスマン朝のジャーミーは多くが一人あたりの礼拝スペースがだれにも分かるよう、その大きさを確保している。
 

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窓辺からも光が入る。
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赤いところは一色であるが、その周辺には植物文様が飾られたように織ってある。
次の列との継ぎ目はかさねてつないでいるようだ。

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*以前にありましたご質問への写真解答
 何年も前になるが、障害のある人はモスクで礼拝は許されないと聞いたことがあるがどうなのかという質問を受けたことがある。
その時に、そんなことはないと言葉で説明をした。ここでは、写真による答えが見つかった。車いすが用意してあり、だれでも使えるようになっていた。

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礼拝堂を支える大きな柱のよこは回廊のようになっており、そこもこのじゅうたんが敷き詰められ、人がいっぱいになる。

◆ 礼拝可能人数はモスクの大きさを約1平方メートルで割り算するとおおよその人数が出る。ここも5000人が礼拝できるといわれるが、それは中庭まで入れての人数である。
◆そして礼拝堂での礼拝可能人数は?
 このひとり分として織り込まれたスペースを表す赤い部分の数を数えれば正確な人数が出てくるのだ。


・・・・・・・・・・・別件の紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この記事のコメント欄に、kitacounBIZ さんという方からのfacebook等を用いたプロジェクトについて
要請が来ています。興味のある方、ご自分の意志で参加したいと思う方は下記コメントをご覧ください。
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by miriyun | 2011-02-28 00:47 | Comments(10)
Commented by kitacounBIZ at 2011-02-28 02:22 x
はじめまして、突然すいません。
日本の20歳の学生です。

現在の中東の状況を見、ジャーナリストが拘束され、市民が殺されていく姿を見て憤慨し、何か自分たちにできないか?と考えてプロジェクトを立ち上げました。
現在、世界中の人が参加してくれて400人まで参加者は増えています。

プロジェクトの名前は”Letter to Middle East Project"といって、ツイッターで#midletter というハッシュタグをつけて彼らへの応援メッセージを届けようというものです。
こちらに日本を始め、様々な国からのメッセージを掲載しています。(Facebookです)
http://www.facebook.com/kitacounBIZ
御礼の返事まで沢山届きました。
そのお礼が載っているページはこちらにあります。
http://kitacounbiz.seesaa.net/

そして、日本からのそれらのメッセージをもっと沢山送るために、日本でのこのプロジェクトの認知度をあげたいと思っております。

お力を借りて、もっと多くの人々に知ってもらいたく思っています。

もしよろしければ、このプロジェクトの事を、ブログに掲載して頂けないでしょうか?

御検討よろしくお願い致します。
Commented by ぺいとん at 2011-02-28 09:07 x
ウマイヤドモスク同様、とても落ち着けそうな場所に見えます。 
祈りと同様に寛ぐこともアッラーとの大事な対話に思いますし、このような空間はホッとできそうです。 
ただ、あまりにも大きそうなのでスペースを、い~ち、に~、さ~ん・・・と数えているうちに分からなくなってしまいそうな。。。
Commented by petapeta_adeliae at 2011-02-28 23:25
行ったことがあるのですが、絨毯がきれいなのば張り替えたばかりなのでしょうか?
それにしてもモスクにしては可憐なデザインで、優しい気持ちにさせてくれまます。
回りに誰もいなかったら大の字になって天井を眺めてみたいものです。
Commented by miriyun at 2011-03-01 01:00
kitacounBIZ さん、こちらは文化を中心に自然などをお伝えするブログです。
kitacounBIZ さん自身もこちらの内容にはご興味がないようですし、こちらからも接点が見えにくいです。また、すべてtwitterやfacebookを通してのことなので他の方に積極的に紹介するほど自信がありませんので、あしからずご了承ください。
 なお、コメントはこのままにして、こちらにそういう案内が来ているという一文を本記事中に入れて紹介しますので、facebookに興味のある方は訪れることと思います。
Commented by miriyun at 2011-03-01 01:03
ぺいとんさん、伝統のあるよくできたモスクってやはりなにか人々に愛されているように思います。そして、そういうところはとても居心地がいいものですね。
 アッラーとの対話、こういうところですとしやすそうです!
Commented by miriyun at 2011-03-01 02:56
絨毯は何十年かは洗いながら使えると思うのですが、それ以上ですとかなり傷んでいるはずなので、傷みが激しくなったところで取り替えていると思います。
 大の字になって・・・、ソーニャさんと同じく私もいつもそう思ってドーム天井を見ています。
男性は気楽に隅でごろごろして昼寝もしています。時にうらやましかったりもします。
Commented by chai at 2011-03-01 21:23 x
モスクに行くとお行儀が悪いのですがついゴロリと。天井が高く石造りなので夏は風が抜けて涼しいのでお昼寝をしたくなります。お祈り以外の時間では、ゴロリと寛いで居る人をよく見かけます。モスクは誰でもウエルカムでいいですね(稀に異教徒が入れない所もありますが)。中央アジアのモスクではホメイニ師から送られたという絨毯が敷いてありました。
Commented by miriyun at 2011-03-02 21:20
chaiさん、寛容の精神に満ちているところが多いので、他の寺院系よりもとても居心地の良さを感じますね。
 もちろん入れないところはわかりませんが・・。
 中央アジアの絨毯のお話をありがとうございます。イランは歴史上のつながり、現代の経済上のつながりなどがつよいのでしょう。絨毯ひとつにもそういった関係が見えるのが興味深いですね。
Commented by asiax at 2011-03-06 09:12
人々が祈ることで擦り減って行く絨毯を、以前アンティークショップで見たことがありますが、ストーリーが秘められていて、ただのボロ絨毯ではない美しさを感じました。
このモスクの絨毯も、人々の祈りの中でどんどん美しくなっていくのでしょうね。
Commented by miriyun at 2011-03-07 20:47
asiaxさん、絨毯のように使われることが使命であるものは、使い込まれるほどに落ち着いた色あいとなって柔らかみを増していくのだと思います。
アンティークショップにおかれていたのはいろいろな物語を持ってねむっているのでしょうね。


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