2010年 08月 05日
by miriyun
| 2010-08-05 07:24
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Comments(12)
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ぺいとん
at 2010-08-05 08:19
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この型は大切に使われてきたのでしょうね。
何色の模様だったのかな?木製の道具は温かいし、時の流れと共にますます味わい深いものになっていきますね~。
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chai
at 2010-08-05 19:21
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ペルシア更紗の型でしょうか?イランの工房でおじさんがポンポンと押していました。グジャラート地方でもブロックプリントが盛んに作られていました。洋裁台のような机に布を広げて作っていました。何気なく押しているようでしたが技術のいる作業だと思いました。
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miriyun at 2010-08-05 23:40
ぺいとんさん、木製品で使い込んだものというのは、使わなくなってからもぬくもりが残っているような気がします。
これを見ているだけでも、職人さんの動きを想像してしまいます。
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miriyun at 2010-08-05 23:42
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horaice at 2010-08-06 01:25
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mitra
at 2010-08-06 20:21
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miriyun at 2010-08-07 05:21
horaiceさん、こればかりはかなり細かいので、じっくりと熟練者が彫り込むのでしょう。
一箇所も割れたり交差したりしていないので、すごく丁寧な仕事をしていることがわかりました。
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miriyun at 2010-08-07 05:30
谷間のゆりさん、しっかりしているし、取っ手こそはないけれど、プリントの版としてはまだまだ使えそうです。
そばにおいておくだけで使うわけではないのだけれど、 ほっとしたときに、ふとさわってみたくなるものです。
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miriyun at 2010-08-07 05:52
mitraさん、以前からずっと気になっていたものなのですが、旅行中は重いので却下でした。そしてとうとう軽い沢の中のインド更紗などの製品販売店の片すみにあるのをとうとう見つけ出したものです。
でもしっかりとインドの味わい漂ってきます。
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martamam1414
at 2010-09-23 17:23
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私も、トルコから帰ってきました。開いたらこの記事!感激です。何故って、私。25年前に更紗のルーツを知りたくてインドに渡りました。更紗のふる里と言われていたマスリパトナムで、一か月、職人さんたちと一緒に牛の朝一番の糞をとって水に入れたものに浸してから日がな一日日没まで沼に浸って水牛を追い払いながら布の精錬をやるという原始的な方法から始まるという長い工程で染めた時の布の感触を今でも覚えています。ブロックも職人さんに作ってもらいました。ブロック作りの職人さんの小刀も手作りで一杯でした。茜、ミロバラン、鉄の黒作りも一緒にやりました。工程だけでも一か月はかかるというものです。一緒につくった布は私の宝物です。さて、トルコに行ってもブロックを追いかけています・今年、故夫の故郷のマルデンの博物館で昨年はなかったのですが、いくつか展示されていました。化学染料で染めたものでしたが、ブロックと布を見つけた時は心が躍りました。最近トルコのカパルチャルシュでアフガンの物はよく見かけましたがここのものだということでした。茜染とブロックのルーツをインドからトルコへの道筋を辿りたいものです。また、よろしくお願いいたします。
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miriyun at 2010-09-24 07:59
martamamさん、更紗にそんなに打ち込まれて研究されたのですか。
すごいですね!。 牛の尿からミニアチュールの色を作りますが、 糞は色素になるのでしょうか、触媒系なのでしょうか、伝統技術の国・不思議の国インドを感じますね。 |
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