写真でイスラーム  

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2010年 04月 23日

祝いの日の街角(1)

城のふもとの村をいく
狭い道路がうねる中にその小さな町はあった。シリア、カラアトゥ・アルホスン(クラック・デ・シュバリエ)の城の近く、である。
祝いの日の街角(1)_c0067690_854613.jpg

喜びの日らしい。
青いドアから子ども達が出てきた。
その顔を見ただけで今日は何か喜びの日であることがわかる。

祝いの日の街角(1)_c0067690_7581828.jpg

人々があちらこちらから、わらわらと集まってくる。

そんな、『こぞって』・・・という感覚が結婚の祝いにはいいものだ。

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by miriyun | 2010-04-23 07:19 | Comments(2)
Commented by ぺいとん at 2010-04-25 10:00 x
姿は見えなくてもこの日のカップルは沢山の人に祝福されてきっと幸せな人生を歩んでいることでしょう。 
祝福が多ければ多いほど山り谷ありの結婚生活(ウチなんて底なし沼ばかりですけど・・・)でも乗り越えていかれると思います。 
この日のお二人だけでなく、これから喜びの日を迎えられる方々に星の数ほどの祝福が降り注ぎますように。
Commented by miriyun at 2010-04-25 17:08
ぺいとんさん、近隣の人々がみんなで祝ってくれる、それは幸せな生活のスタートですね。
私もこのとき、花嫁には会えなかったのですが幸せであるように祈りました。世界中どこでも結婚の祝に出会うことができると、出会ったこちらも幸せを分けていただいたような気がします。


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