2009年 04月 19日
死海* البحر الميت アルバフル・ル・マイイトゥ ・・・アラビア語でもろに死んだ海という命名である。 首都アンマンから55km。海抜400mの地上の最低地点である。 海水の塩分濃度が約3%であるのに対し、死海は23~30%の濃度を有する。湧水の発生する1ヶ所を除き、魚もすまないことから死海(英語*Dead Sea)として知られている。ただし、緑藻類のドナリエラや高度好塩菌の生息は確認されている。 内陸部でどうしてこんなに低いのかというと、アフリカから連なる大地溝帯がヨルダン川が通るところであり、盆地状に山に囲まれたこの地に川から水は流れ込む。あとからあとから流れ込むがここが最も低いのだから出口はない。 ミネラルも塩分も何もかもがここにたまっていく。日本ならどんどん湖が大きくなっていって、どこかで出口を見つければそこから川となって海へと向かう。 しかし、ここは中東。乾燥し雨は少ない。湖があふれるどころか、次々と蒸発が進む。その結果、ここは塩分の濃さで名をはせる湖となったわけである。 ◆ 真夏の8月で、日かげで高さ1.5mくらいの風通しのいいところで41℃という気温の日であった。日なたで45℃、ここは湿度が高い。砂の温度は61℃である。 ハエが飛んで入るのだが、その力は弱々しく、なんとヤシの葉葺きのビーチパラソルの下だけで飛んでいる。日なたには絶対出まいとするかのように確実に日かげだけを選んで飛んでいる。狭い日陰に人も虫も集まるのでイヤでも目の前に遭遇してしまうのだった。 ◆塩だけが濃いわけでなく、マグネシウムもカルシウムも何もかもが濃度が高いのだが、塩は結晶するから目立つ。 ↑ ヨルダン観光局のパンフレットより引用 人が泳ぐ場所は普通の砂浜に見えるが場所によって、塩はこうなる。こういう状態は2000年以上前も同じだったようで、旧約聖書で塩にかえられてしまった人という話はここを舞台にした話である。 ◆ ウキウキ(浮き浮き)体験 死海は濃度の濃い塩水であるからモノが浮く。 *卵は水に沈むが、塩をどんどん水に入れ濃度を高めていくと、そのうち卵が浮き始める。 これと同じ現象が起こるから、波を抜きに考えればプールより海のほうが浮きやすいし、それが死海くらい塩分が濃くなると浮くまいと思っても浮いてしまう。 死海で浮いてみるのは、学校時代に地図帳で死海を見かけて以来の願望でもあった。 まずざっと眺めたところ、だれも泳がずおとなしく浮いている人ばかりである。 水しぶきを上げてクロールや平泳ぎしている人もいない。何故だろうか。 ◆ 実はこの湖に入る上での注意は、2つ。 1.塩分が濃すぎるから、15分以内に! ・・・・塩漬けのきゅうりのように体内の水分が出て行って塩分付けの漬物のようになっていくのだろうか。 リアルにしなびた人間を想像したら、気持ち悪いので15分を守るようにした。 2.目や耳に塩水が入らないように! ・・・・目や耳に入れないためには必然的にもぐらず、水をはねず、結果的におとなしくしていることになった。 全く泳げないかなづちと呼ばれる人も浮く。 この言葉を頼りに入ってみる。まず感触は、サラッではなく、ヌルッに近い。濃度が高いからだ。 ?ここで疑問が生ずる? 雨がなくて蒸発も多いのだから夏のほうが冬よりも濃度は高いのではないだろうか・・・。 さて、まずは塩水をなめてみる。まずなめるあたり、子どもと同じだ。痛いような刺激がある塩水だ。 ◆「足がフワフワする!」 そんな感じで、湖に入ったときから足が浮きたがっている感じである。 座ったとたんにふわりと浮く。 しっかりと強烈に浮いてしまう。沈みたくたって浮いてしまうという感覚だ。これならお盆にグラスを置いて飲むことも本を読むこともできそうだと思いつく。 そのとき思い出した。よく死海の写真には新聞を読む人が写っていたっけ。新聞読んでみたいと思った。するとそう思って準備した人が多いらしいことが岸辺に置き去りにされた新聞がたくさんあることでわかった。それをもってもう一度入ると、 あらら~不思議、浮いたまま新聞読めてる~。 ↑ 観光局パンフレットより引用 名古屋でかって開かれた愛・地球博でヨルダン館はこんな空間を出現させて、死海体験を日本でできるようにしていた。 湖水を運ぶなんてなんて大変なことをするんだろうと思ったが、これで体験できた人も多いだろう。浮くというのは体験してみる価値のある体験である。 ◆さて、上ってからのこと、 シャワーを浴びるところまで、ほんの少しの時間にぎらぎらの太陽に照らされて肩からどんどん水が蒸発していく。するとそこから光り始める。 なんだ、なんだ!? そんなに死海の水は肌がきれいになるのかと思って喜ぶまもなく、 それが塩そのものだとわかる。それが太陽光でひかっていたのだ。 大いなる自然は塩を残しての蒸発実験を人間の身体の上でやって見せてくれたのだった。
by miriyun
| 2009-04-19 15:57
| ヨルダン
|
Comments(14)
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ぺいとん
at 2009-04-20 00:49
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プカプカ体験是非一度してみたいものです。
どのようなことも我が身を持って知ることが一番ですよね♪ でもドロドロに溶けた塩を浴びて人柱にはなりたくないです・・・・
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yokocan21 at 2009-04-20 05:37
知り合いの方が、死海で浮いてきたお話をされていて、うわぁ、私も一度でいいからプカプカしてみたーい!と思ったもんです。
水の中なのに、フワフワするって、どんな感じなんでしょう。行きたいです! 死海といえば、石鹸も有名ですよね。私、一時期使っていました。 あと、ドロんこパックも聞いたことがあります。ミネラルが豊富なんで、色々と効用もあるんでしょうね。
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orientlibrary at 2009-04-20 10:16
私、昔、ラッコが好きで好きで、、イラストレーターに描いてもらったラッコのイラストを自分のシンボルマークにして名刺に入れていたくらいなんです。そんな私ですから、やはり「あの格好」は必須!!、、ラッコの気分になりシアワセでした☆
愛知博では水が運ばれてきていたんですか。知りませんでした。すご〜い。体験は何よりですね〜!
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photoscene at 2009-04-20 18:48
うわぁ、15分以内しかダメだなんてっ!!!!
塩が肌の表面に光って見える・・・考えただけですごい光景です。 ハワイの海程度ですと、乾燥すると白く粉を吹いたような状態まではいきますが、結晶化した塩には遭遇したことがありません。 なんだか殺菌効果もありそうですね~。 毎回のことながら、miriyunさんのブログは百科事典のようです! ある意味、面白みのない百科事典を完全に超えています!!!
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miriyun at 2009-04-22 06:01
ぺいとんさん、死海は子どものころから何とも不思議なものとして記憶されていたので、けっこう思い入れがあるんです。
こればかりは家で実験してみるとかできないのでいってみるしかなかったのです・・・。
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miriyun at 2009-04-22 06:09
yokocanさん、フワフワというのは、湖へ一歩入れたその足が
もう軽い感じなんです。水が下から押し上げている感じです。 泥んこパックもやっている人がたくさんいました。 老若かかわらず夫婦でパックしあっている人がいて ほのぼのいい空間を作っていました。
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miriyun at 2009-04-22 06:14
わあっ、orientさん、名刺に入れるほどラッコこがお好きなんですか?
そういえば私もラクダの名刺を作ったことがあります。 死海で浮くのって、完全にラッコになれる浮き方ですね。 頭を上げることができるのでラッコ以上といってもいいかもしれません。
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miriyun at 2009-04-22 06:21
photosceneさん、あのねっとりするほどの濃度からするとやはり、15分というのは妥当かもしれません。
塩分濃度については本やパンフレットによって海水の10倍とか7倍とか異なる数字が載っているんです。 これはやはり季節や位置、河口や湧水に近いかどうかなどで異なってしまうのでしょう。 でもそういう統計がなかなか見当たらないですね。コメントありがとうございました。
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Joe
at 2009-04-23 06:52
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私はイスラエル側にしかいったことがありませんが、ヌルヌル感は同じでした。
愛犬ジーナもつれていったのですが、塩水を飲んでしまったらしくげえげと吐いておりました。 15分ルールというのは知りませんでしたが、ひどく喉が乾いたことは今も記憶に新しい。 皮膚が弱い妻は、泥パックで皮膚が赤くなってしまいました。 肌の弱い方などは注意が必要かもしれませんね。 私は滑って転び、頭から湖水に突っ込んでしまい、目の痛さと恥ずかしさと不快感で二度と来るものかなどとその瞬間は思ったものでしたが、両親がこちらに来た際に死海を見たいというので再度行き、その時は楽しく過ごすことができました。
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miriyun at 2009-04-24 03:45
ジョーさん、ある意味、こうすると大変ですよということをジーナとジョーさんご夫婦で体験してしまったんですね。
とくにジョーさん目に入ってしまったのは怖い体験ですね。お察し申し上げます。私もなめてみただけでこれは並みの濃度ではないと思ったものでした。 二度目には楽しめたということで悪い思い出にならなくて良かったです。 貴重な体験談をありがとうございました。
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petapeta_adeliae at 2010-08-17 22:34
小学生の頃、水泳選手だった先生にぶつかってプールに落ちてから
プールに入ったことがありませんでした。バリで膝まで海に浸かり、36才にして 初めて前身浸かったのが死海でした。浮かんだはいいが15分経って、自力で 経ちあがけないでいたら、ライフセイバーのオジさんが両脇を持ち上げて 立たせてくれました。死海の経験ですこし恐怖がなくなって40才にして 水泳を習い、他の人の4倍は掛けて泳げる様になったんです。 それまで、テレビの画面の真ん中に波がちゃぷちゃぷしているだけで、 気分が悪くなっていたんです(笑)
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miriyun at 2010-08-18 00:58
adeliaeさん、水は怖いのでトラウマになりやすいですね。
それにしても死海が、海に入る・泳ぎだすことの出発点になった人はほとんどいないのではないでしょうか。 また、人よりも早く泳ぐようにまでなるとは、すごいですね。
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petapeta_adeliae at 2010-08-18 12:43
泳げるようになるのに、人の4倍以上練習したのです。
語彙が少ない上、表現力が乏しくてお恥ずかしい(^_^;) こちらに伺う度、miriyunさんの文章力に感心しています。 幼少からの読書の親しまれ方が違うのでしょうね。 日々勉強になります。
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miriyun at 2010-08-20 05:10
adeliaeさん,そんな風に言っていただいて、恥ずかしくも、うれしいです。
いつも、だ~ット書いて翌日見ると文字の変換がむちゃくちゃで修正しながらやっているので、ほんとに恥ずかしいです。 また、文だけでなく、ビジュアルものを介さないとなかなか表現ができないので写真中心にやっているわけなんです。 |
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